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バリアフリー 介護等 手摺り工事

まいどっ!

港区 赤坂にて、木造住宅内部に手摺り取付け工事をしてきました。

勝手口 内外

外部はブロック塀に下地の穴を開けて、ネジどめ

接着力も期待して、ウレタンシールも併用しています。

内部は、柱の角に取り付けるタイプ。

そして、トイレのL型手すり

壁がタイル仕上げなので、まずはタイル用のキリで慎重タイルに穴を開けます。

専用のキリでないと、穴は開かない上、タイルが割れる恐れもあります。

タイルに穴を開けたら、下地のモルタルに穴を開けて

長いネジで、木造の下地に向かって しっかりと取付けします。

階段用手すり

木造住宅の真壁造りでは、下地の幕板を柱の面に合わせて取付け補強

墨出しの後、金物を取付け 手すり棒を固定します。

上記の工事は、市区町村にて 助成金 対象工事となる場合があります。

戸建て マンション 問わず工事の助成金は受けられますので、活用下さい。


置き床工法

まいどっ!

マンションリフォーム 順調に進んでいます

がっ

あまり代わり映えなく…

今回は、置き床工法の材料をご紹介!

まずは、際根太(きわねだ)部材

きわ根太は床材を支えるためにに取り付ける根太のこと

間仕切り壁下地や外周壁に、緩衝材のゴムを挟んで直接接続しないようにします。

置き床用 脚

高さ調整が可能防音 耐衝撃の為に、ゴムが付いています。

際根太と共に、高さを合わせて パーチクルボードを敷き込み、その上にコンパネを敷いて フローリング仕上げをします。

際根太の脚は、沈み込まないように補強用の薄いゴムを履いています。


サッシ交換工事一式

台東区の松が谷にあります 皆應寺 にて、正面の鉄扉を交換して参りました。

既存の扉は、35年程前から長らく使用していた、重たい鉄の扉でした。

写真の右足とものように、柱と扉が擦れて開かない状態!

新たに取り付けたのは、アルミ製の引き戸

膨らんでいた柱は、削って銅板で巻きました。

作業工程は、石のカット

さすがはお寺 稲田石をふんだんに使用しており、カット作業も一苦労

カット後は、室内側30cmを剥がしました。

新しいサッシを搬入 固定

新しい石を仕上げて

銅板を巻いて 完了です。

一連の作業で、3日間で工事しました。

ではでは、お疲れ様でございました!


少しづつ進んでます。

色々と、関連する工事 (ハツリ 解体等)もやりながら

進めております!


床下地

まいどっ!

床の下地工事も進んでいます。

今回の現場では 置き床工法 にて施工をしています。

最近のマンションでは主流となっており、施工性が良く、防音対策にもなります。


壁下地

まいどっ!

コンクリート構造マンションの壁下地

角型スタット(軽量鉄骨材)を使用して、壁材の石膏ボードをはる下地を立てて行きます。

壁に重たいものを取り付けたい時に 下地が無いと取り付けられない と言う言葉を聞いた事は有りませんか?

石膏ボード自体は、耐力が無いので重たいものは、この下地にネジで止める事になります。


最近の楽しみ

ご無沙汰しております!

うまく更新が出来ない…

と機械音痴を理由に更新を滞っておりました。

気がつけば、末っ子も4月から幼稚園に通っています。長女も中学生になったので、中、小、幼と子ども達の予定を把握するのに精一杯です。

そんな私の最近の楽しみは、パンを焼くこと!

全然上手に出来ませんし、自分好みのパンばかり焼いていますが、焼き立ては美味しい〜。


最近の楽しみ♪

お久しぶりです!

気がついたら末っ子も幼稚園児になりました!

上3人とは比較できないほどのママっ子ですが、しぶしぶ幼稚園には通ってくれています笑

ママと離れたくない

ずっと一緒にいたい

なんて嬉しい言葉を、毎朝泣きながら言われていますが、しっかり登園してもらっています。

上の子達もお世話になった幼稚園なので、親は楽しく過ごしています!

私も1人時間が増えてきたので、パン作りを始めてみました!

ついつい自分好みのパンばかり焼いていますが、なかなか楽しいです!


フルリノベーション

まいどっ!

今回の現場は、港区 高輪での工事です!

RCマンション(コンクリート構造)のフルリノベーション(昔で言う スケルトンリフォーム)

これから、壁 床の下地を作って行きます!